2020.9.22

黑世界「雨下の章」の配信を視聴した。ネタバレをすると思う。

 

鞘師もといリリーの物語というよりは

リリーと見るTRUMPシリーズ世界の外伝という感じだった。

今回もそれなりに人が死ぬのだが、惨殺・虐殺はないので平和な感じがした。

しかし観劇後にSNSを観ると辛かったという旨の感想を見かけたので

もはや価値観が麻痺しているかもしれない。辛い。

感想としてはリリーに味方がいて良かった。

ファルスにはいなかったのは人望の違いだろうか。可哀そうなソフィー…

松岡充(役名忘れた)がリリーに狂えば良かったのにと言ったが

幻を生み出して一緒に旅をしているリリーは充分狂っているのではと思った。

「日和の章」も後日見る。

日和の章は雨下の章より泣けるらしいので楽しみ。

しかしLILIUMから6年経ったリリーは変わらず綺麗だった。

鞘師はまさに永遠に枯れない花みたいだなと思った。