黑世界「雨下の章」の配信を視聴した。ネタバレをすると思う。
鞘師もといリリーの物語というよりは
リリーと見るTRUMPシリーズ世界の外伝という感じだった。
今回もそれなりに人が死ぬのだが、惨殺・虐殺はないので平和な感じがした。
しかし観劇後にSNSを観ると辛かったという旨の感想を見かけたので
もはや価値観が麻痺しているかもしれない。辛い。
感想としてはリリーに味方がいて良かった。
ファルスにはいなかったのは人望の違いだろうか。可哀そうなソフィー…
松岡充(役名忘れた)がリリーに狂えば良かったのにと言ったが
幻を生み出して一緒に旅をしているリリーは充分狂っているのではと思った。
「日和の章」も後日見る。
日和の章は雨下の章より泣けるらしいので楽しみ。
しかしLILIUMから6年経ったリリーは変わらず綺麗だった。
鞘師はまさに永遠に枯れない花みたいだなと思った。