2020.9.27

黑世界「日和の章」の配信を視聴。

泣けるとの噂通り、目頭が熱くなる話だった。

雨下の章より本筋っぽい話の内容で、個人的には日和の章の方が好き。

自分の罪を赦す赦さないの話でリリーはただ不死が辛いからではなく、

クランの皆を殺した罪に永遠に苛まれるのが辛くて

ファルスを探しているんだなと解釈した。

もしかして皆LILIUMの時から分かっていた感じなのか…?

そして朴璐美(役名が分からない)との最終章が圧倒的に良かった。

ああいう小さい頃の回想シーンには弱い。泣いちゃう。

というか朴璐美の5歳〜130歳の演じ分けが凄まじい。

個人的には中盤の朴璐美と上原理生が歌ってる時の

鞘師の表情がかなりグッときたのでDVDを出す際は収録して欲しい。

今まで観た数少ない舞台の中で一二を争う程良い舞台だった。

観て良かった。

 

このシリーズ、不死は辛い寂しいというが

やはり不死になって50年くらいゴロゴロして時間を潰したいな~と思ってしまう。

不老不死になってみたい。お金持ちの。