以前或るイラストレーターがオススメしていた「羅小黒戦記」を観に行った。
中国が制作した作品で、妖精と人間の共存についての話。
バトルシーンが凄いと聞いていたが確かにメチャクチャ動いていて凄かった。
作画がどうこうというよりカメラワークとか
魅せ方がすごいのかなと感じた。知らんけど。
ムゲンというキャラクターが魅力的で
多くの者から嫌われていても役目を淡々とこなし、
且つ滅茶苦茶強いという生き方がかっちょえーとなった。そんな風に生きたい。
丁度マンガアプリで尖閣諸島について
中国との戦いを描いた漫画を読んでいることもあって
あまり中国に良い印象は持っていないのだが、
そんなこと関係なくこの作品は良かった。作品に国境はないので。ドヤァ。
もう一度見たいのでなるはやで円盤を出して欲しい。