録画しておいた「竜とそばかすの姫」を観る。
ネットでボロクソに言われていたが、個人的には細田守作品で1.2位を争うくらい良い作品だなと思った。
…終盤以外は。
途中までストーリーも良くて感動していたのだが、終盤がボロボロに酷くて悲しい。批評が多いのも納得してしまう。
確かに「行政ーーー!!警察ーーーー!!」って言いたくなる最後だった。デモオモシロカッタヨ。
ストーリーの良し悪しは別として「U」の世界がかなり魅力的で、「U」のある世界が羨ましいなぁと思った。
「U」の世界がこの世界におけるVRなのか。
やるか、VR。ケモショタになりたい。
昼過ぎ、TVをつけたら「漁港の肉子ちゃん」がやっていたので視聴。本日映画2本目。
明石家さんまの映画として話題になって、最近公開されたばかりな気がしたけど公開されたのは1年以上前らしい。
なんだか不思議な映画だなぁと思いつつ見ていたけど、感動系でそこそこ良い映画でした。
女子小学生の友情関係がなんともリアルで、自分の小学生時代を思い出したりした。
あと船で暮らすの、少し憧れるなぁと思った。実際住んだら酔いそうだけど。