ハロプロのコンサート、続・花鳥風月の鳥公演を観に行った。in新潟。
ワクチン打ってないので行くの辞めよう。と思っていたのだが、そういう時に限って良席が当たる。
実質2～3列目。行かんきゃ！
駅から会場までいつものように徒歩30分のところを歩いて行った。
3回目となるともう地図を見なくても辿り着ける。圧倒的成長。
17:20位に会場に着くだろうと歩く。会場が見えてきたころに時計を見てみるとまだ17:03だった。
思わず二度見してしまった。キロ5分で歩いた可能性が出てきたぞ。
普段の有酸素運動でさえキロ6分なんて速さじゃ走れないのに。これが”””ハロプロの力”””か。
開演。ステージと近い。目の悪い自分でも顔がはっきり見えて「うわ、画面越しで見る顔と同じ顔してる！」と謎興奮した。
推しが特にいないので誰を見ていいか分からなくて目が泳ぎまくった。(物理)
そしてコミュ障なので推しじゃなくても目が合うと逸らしてしまう。もうお前良席降りろ。
でも秋山眞緒さんが頑張っているように見えたので、これが噂の秋山眞緒のダンスか～となりながら観た。うん、推します。
あとは川村文乃の「足が長すぎて階段じゃないところを階段の様に登るムーブ」を生で見ることが出来て良かった。一番面白いところ。
帰りも歩いて帰る。前回の公演後は歩いて帰っている人が全く見当たらなかったが、今回は歩いているヲタクがそこそこいた。
体育会系のチーム鳥はヲタクまで体育会系なんだなと謎納得をして帰った。
これが今年最後のコンサートになりそうです。お疲れ様でした。
東京には行っちゃ駄目で近隣地方には行って良いという謎判定な家族に怒りと呆れと驕り昂ぶり言語道断を感じますが、これが人と生きるということです。
謎締め。
